生命保険の日

1882年は明治15年　生命保険の受取人第一号が出現しました。そのことが1月31日の新聞に報じられ話題になったことからMDRT日本会が制定しました。

契約者が支払った保険料は30円で遺族が受け取った保険金は1000円になります。

明治30年頃のお米10キロの値段が1円12銭だったことを思うと保険料で30円支払うことも保険金で1000円受け取るのも大変なことだと思います。

その頃の1円は現代の価値だと約3800円だそうです。明治30年頃の1円が現代で2万円という話もあります。

もしも1円が3800円だったら支払った保険料30円は114,000円・受け取った保険金1000円は3,800,000円になります。

MDRT日本会公式HP　https://www.mdrt.jp/

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