電球切れの交換対応 ｜名古屋の地域密着企業「MEIGIホールディングス」

共用部分や専有部分の電気が切れちゃって困っているというお問い合わせはよくあることですが、共用部分は前回の交換時期が
同じだったのか、似た様なタイミングで切れてしまったりすることがあります。
電球交換に関する問い合わせは、2023年1年間で123件ありました。
その半数以上が6月から12月の半年間に受けているということで、電球切れが多いなと担当者も感じていたのかもしれないですね。

とある物件の非常階段の電球が切れているというお問い合わせをいただきましたので、次の日に担当者が現場へ向かったところ、
段ボールが通り道を塞いでいて交換対応ができない状況でした。
入居者様へ段ボールを移動してもらうようにお願いしたのですが、今すぐには動かせないということで、電球の交換をご自身で行ってもらうようにお願いをしました。
非常階段やマンションアパートなどの共同住宅のベランダ・廊下は、防災の観点から安全に避難できる必要がありますので、通行を妨げる物を置くことは良くないとされておりますので、もしも今心当たりがあるなぁと感じた方がいらっしゃったら、今週末にでも片付けることをご検討ください。
置いている物が段ボールなら地域の収集日を待たずに、古紙のリサイクルステーション「古紙畑」などを利用して気軽に廃棄することができますよ！
大家さんに借りて住んでいる場所ですので、入居者様みなさまが気持ちよく過ごせるようにご協力いただけるとうれしいです。