中身が減っている
中身が減っている
3連休目前の金曜日ですが、何か予定はありますか?
私事でございますが、またひとつ年齢が増えてしまう時期ですので、前夜祭と称しまして美味しいご飯屋を予約しましたよ。
いつもよりちょっと早めのディナーをして、二次会はバーに行きたいなぁと妄想しております。
女子会によさそうなお洒落なバーにするか、渋いイメージのオーセンティックバーにするか決めかねていますが、自分の誕生日を自分で好きに祝うのは
大人ならではの特権ですね(笑)
話は全然変わりますが、シュリンクフレーションという言葉を聞いたことありますか?ステルス値上げのことなのですが、値上げをしない代わりに
中身が減っているというやつで、shrink(収縮)とinflation(インフレ)の合成語だそうです。
少し前にSNSで100円均一のゴミ袋の中身が大幅に減ったと見て驚いたのですが、知らないだけで日用品のステルス値上げも起きているのですね。
「いつの間にか容量が減っている商品wiki」という個人が匿名で情報提供してくれているサイトがあるのですが、そのサイトによると例えば有名なクッキーが
1992年だと28枚入っていたのが、2022年では19枚になり1枚あたりの重さも減っています。
以前ならステルス値上げだとSNSで話題になったりしたものですが、値上げの回数と品目が多くて消費者側も慣れてきたものです。
物価の優等生と言われる卵すらここにきて値上げしているのですから、とっくに企業努力だけではどうにもならない段階に入っているのでしょうね。
楽しくない話題になりましたが、梅雨明けするかも知れない3連休十分に満喫したいと思います。
今週も1週間お疲れ様でした!!