北区下飯田の屋根神様

北区下飯田の屋根神様

 

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昨年冬より出勤時間を自主的に早くしていたので、小学生の集団通学の列や見守りボランティアの方を見かけなかったのですが、

家を出る時間を10分ほど遅らせたら、集団通学をしているところに遭遇しました。

いつの間にか小学生の冬休みは終わり、通勤路にある蝋梅のつぼみはほころび始め、花粉持ちの家族が仕事中にくしゃみが出たと言い出したので

確実に季節は進んでいるなぁと感じます。

今年は昨年と比べて花粉の飛散量が増えるという予報が出ているので、心構えをしておかないといけないとか少々憂鬱になります。

 

Google mapで「史跡」と検索すると面白い検索結果が出るというニュース記事を見かけたので、弊社周辺を検索して実際に行ってみました!

まず、史跡とは、貝塚、集落跡、城跡、古墳などの遺跡のうち歴史・学術上価値の高いものを指し、国や自治体によって指定されるものである。(Wikipedia引用)

ということで、本日は名古屋市北区下飯田町にある「屋根神」を見に行きました。(リンク先:Wikipedia「屋根神」)

地下鉄名城線・上飯田線の平安通駅すぐ近く御成通からちょっと入った住宅街にある一軒家の屋根にそれはあります。

屋根神といえば、名古屋市西区名古屋駅にほど近い場所にある四間道(しけみち)のイメージがあったので、弊社の近くにあるとはびっくりしました。

どうやら屋根神は、愛知県・岐阜県で見られるもののようで、他の地域にない珍しいものとなっております。

段々数が減ってきているようですので見れるのは今のうちです。お近くを訪れた際は見に行ってみてください。

※名古屋市北区の屋根神のある場所は、一般的な住宅街になりますので静かに訪れていただきますよう宜しくお願いいたします。